宝塚
続いてショーの感想です。以前の『宝塚幻想曲』が超名作だったからこそ、今回のショーはどうなるのだろうと思っていました。が、そんな心配は吹き飛ぶほど、花組生のみなさまが至る所で活躍されている作品でした。(大劇場で飾られていたお花)1.退団者への…
芸術の秋も深まってきました。先日、花組公演『新源氏物語/Melodia 熱く美しき旋律』観劇してきました。★10月22日 11時 2階15列★10月27日 15時(貸切) 今回の新源氏物語は、他の方もおっしゃっていたのだけれど、「源氏物語ダイジェスト版」のようなお話…
今回は、年齢について考えてみたい。私は現在宝塚歌劇団に熱中している。そして、宝塚には本当に様々なルールがあるのだが、その中でも有名なのが「すみれコード」。 これはタカラジェンヌが公表してはいけないルールなのだが、その1つにプライベートがある…
感想その2です。前回は、主要な人に関して書いたのですが、今回は違う人に焦点を当てて書いていきたいと思います。 前回はこちら↓ 宝塚を観るようになってから、後ろでされている小芝居であったり、舞台を締める脇役であったり、ともかく「主要な役じゃない…
先日、星組公演『ガイズ&ドールズ』見てきました!改めまして、北翔海莉さん妃海風さん、トップおめでとうございます。そして本日は大劇場千秋楽。こちらもおめでとうございます! 今回も予習しようと思い、色々と調べたところ、この作品はキリスト教色が強…
宝塚歌劇団の花組台湾公演、ライブビューイングを観た。生の舞台とどちらがいいか?と聞かれたらそれは舞台の方がいい。でも、今回ライブビューイングを見て、生の舞台とは違う良さを感じたので、それを残しておきたい。photo by m4tik ちなみに、私が舞台…
先日、花組の台湾公演『ベルサイユのばら ーフェルゼンとマリー・アントワネット編ー』『宝塚幻想曲』のライブビューイングを見てきました。今回はベルばらの方のレポです。花組公演 『ベルサイユのばら—フェルゼンとマリー・アントワネット編—』『宝塚幻想…
続いては、花組台湾公演『宝塚幻想曲』についての感想です。《追記》ベルばらと更新順が逆になっています。すみません。花組公演 『ベルサイユのばら—フェルゼンとマリー・アントワネット編—』『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』 | 宝塚歌劇公式ホ…
前回はこちらです。【雪組】『星逢一夜』(2015)感想 その1 - ろぐりずむ1.主要3役について1-1.トップと二番手について 「トップコンビと二番手」の三角関係のお話は、二番手が拮抗するくらいの力がないと、見応えがないのかもしれない。そして、それは実…
雪組公演 『星逢一夜(ほしあいひとよ)』『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ★8月4日13時 2階8列[追加]★8月13日 15時 2階16列*1 今回のお芝居、初日明けてからすごく好評で、楽しみにしていた。実際に見て、本当に素晴らしい作…
雪組公演 『星逢一夜(ほしあいひとよ)』『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ 私は雪組だけA席で観ることにしているのですが、今回は残念ながら2階席。しかも、前が通路だったので、始まってから途中で入って来る人たちが前を…
昨年の8月、初めて宝塚歌劇を見た。その時の演目は、星組『The Lost Glory』『パッショネイト宝塚!』*1だった。その時は、まさかハマるとは思っていなくて、あれよあれよと言う間に花組『エリザベート』*2にはまる。 つまり、今月で宝塚を観るようになって…
前回は、総括的な感想を書いていたので、今回は少し個人目線で書いていきます。専科さんの存在感。専科さんって濃いなぁ(褒めてます)今回出演されていたのは、一樹千尋さんと、箙かおるさんです。一樹さんは、アイーダの父(アモナスロ)の役。「鳩ちゃん…
宙組公演 『王家に捧ぐ歌』 | 宝塚歌劇公式ホームページエジプトと敵対するエチオピアは、ラダメス将軍率いるエジプト軍によってまさに崩壊状態に陥っていた。しかし捕らわれた王女アイーダにラダメスは心惹かれ、彼女を助けるために許婚のアムネリスの侍女…
花組公演 『カリスタの海に抱かれて』『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ優美で繊細。情熱的で大胆。様々な魅力を持つ明日海りお率いる新生花組が織りなす幻想曲(ファンタジア)。宝塚歌劇百年の歴史が紡ぎだした伝統に…
宙組公演 『TOP HAT』 | 宝塚歌劇公式ホームページブロードウェイダンサーのジェリーが、同じホテルに滞在するデイルと出会う。一時は心を通じ合わせる二人だが、ジェリーのことを友人の夫だと勘違いしたデイルは、当てつけに他の男と結婚してしまう。あわて…