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ろぐりずむ

主には宝塚の感想。他のミュージカルも観ます。

「楽しい音楽の時間」は信頼から生まれる

演奏会の成功の秘訣って何だろう?あくまで演奏面で。私は先日大事な本番が終わったのですが、成功の秘訣は信頼感だと思います。

私はこれからも音楽を続けていきたいので、そのことについて、残しておこうと思います。

私自身、10年ほど楽器を続けているので、今までたくさんの本番に参加してきた。

しかし、本番というのは慣れるのが難しい。その理由として、ハプニングがある。本番は観客に見られたり、ライトが眩しかったり、練習と違うことが起こる。そのことで、気持ちが高揚して、ハプニングが起こりやすいのだ。

そういった理由により、私自身「やり切った舞台」はかなり少ない。今までに2回しかないくらい、少ない。そして、そのやり切った舞台に共通するのが信頼感であった。

2つの意味での信頼感

まず1つ目は、プロの奏者の方と一緒に演奏するとき。例えば協奏曲を挙げることができる。特に協奏曲は、ソリストが引っ張っていく曲なので、すごく弾きやすい。

そして2つ目は、一緒に練習してきた団員への信頼感。今回は、こちらを重点的に考えていきたい。

1つ目に挙げたプロの方は、やっぱりホームでないことが多い。そのため、一緒に練習する回数が少ない。だからこそ、そもそもの練習をしているメンバー同士の信頼感が非常に重要だ。

今回の演奏会では、私がトップの曲は、他の楽器のトップは同じ年の人たちばかりだった。そして、その人たちとは演奏だけでなく、演奏会の裏方も一緒にやってきた人たちだった。

だからこそ、信頼感を築くことができ、それが演奏にも繋がったのだと思う。特に、本番は話すことができない。だから、アイコンタクトなど、身体を使ったコミュニケーションを読み取ることが必要になる。

そういう意味で、信頼感を築けたことは演奏会の成功に繋がったのだ。

まとめ

結論としては、音楽をする上で信頼感を築くためには、普段からの会話が必要だ。そのことを改めて気付いた演奏会だった。

ちなみに、その本番でふっと過ぎったのが『のだめカンタービレ』の「楽しい音楽の時間だ」という言葉。楽しい本番はあっという間に過ぎたけれど、そんな本番に乗れたことに感謝。