手帳の使い方〜月間・週間・年間・ガントチャート
2ヶ月前から使い始めた手帳。今回はその使い方が定着してきたので、一度まとめて残しておこうと思います。
私が使っているのはコレです↓
A5 週間バーチカル 見開き ネーエ【レッド】<2015年12月から2016年12月対応> 16NZ
- 出版社/メーカー: ハイタイド
- メディア: オフィス用品
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この手帳は、何と言っても土日均等の週間バーチカルが魅力であると感じる。その他、月間スケジュール・年間スケジュール・ガントチャートなども入っており、すごく使いやすい。
◾︎月間スケジュール
①月間スケジュールで工夫しているのは、楽しい予定がある日に蛍光ペンを引いていること。そうすることで、月間を通して、視覚的に楽しい予定が見えるため、「今週はこの予定があるから頑張ろう」と思える。
②また、月間スケジュールのところには、その月やりたいことをメモしている。今月は、「スタバに行きたい」「映画観る」とか、簡単にできそうなものばかりを書くようにしている。
◾︎週間スケジュール
näheの魅力、それは週間スケジュール!
①まずは毎日タスクを3つ書いている。私は、暇な日は何もせず、自己嫌悪に陥ることが多かった。それを治すために、毎日簡単なことをタスクとしてこなして、「今日はこれをした!」と思うようにしている。
②あとは、バーチカルの使い方。これは普通なのだけど、まず決まっている予定を週の頭に先に書いておいて、前日に次の日の予定を立てて、書くようにしている。
週の頭に書くことで、来週はこれくらい時間があることを知って、前日に予定を組むことで、やることをしっかりすることができる。私にはこのスタイルが合っているようだ。
◾︎年間スケジュール
年間スケジュールは、毎日その日がどうだったかを評価して、シールを貼るようにしている。これは、このサイトを見て、真似したもの。→「年間スケジュール欄」の活用が、手帳を習慣づけるカギ 「3日坊主」でもOK!ぐうたら手帳術【2】:PRESIDENT Online - プレジデント
特に明確な評価基準はないのだが、このシールを貼ることで、適当にでも1日を振り返ることができる。ちなみにシールは100円均一で買ったものを使用。
◾︎ガントチャート
ここでは、習慣付けたいことを書くようにしている。それで、出来たら○、出来なかったら×と書いて、その習慣をどれだけ続けられたか確認できる。私は筋トレなど、なかなか続けられないことを書くようにしている。
あとがき
こんな感じで手帳を使っているのだが、最近変わったことは1日の時間が少ないことにやっと気付いた。24時間あっても、それらを全て使えるわけではない。
だからこそ、どれだけ時間があって、どれだけ自由に使えるか、それを確認しやすいのは手帳だと改めて感じる。この記事が誰かの参考になれば幸いです。