ダイエットには、「自律」が大事〜筋トレ、そして食事管理
今月から「ダイエット」に本格的に取り組んでいます。その中で学んだことをここにまとめたいと思います。
■ダイエットのきっかけ
春から環境が変わり、ストレスでお菓子を食べることが増えた。にも関わらず、運動しなくなったため、体重が増えた。以前よりも5kgくらい増えたとき、「これはダイエットしなくては」と決意し、今に至る。
■参考にしたもの
- 石本哲郎さんのツイッター(@ishimoto14)
- 『やさしくわかる栄養の本』
- 作者: 宗像伸子
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2006/06/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ダイエットは春から少しずつ始めていた。しかし、今月に石本さんのツイッターを見たことが本格的にダイエットを始めるきっかけとなった。
ツイートを見れば見るほど、「栄養」についての自分の知識不足を知ることになった。そこで読み始めたのが上記の本である。イラスト付きで、分かりやすく書かれているのでオススメ。
■学んだこと
①筋トレの重要性
以前まで、ダイエットするためには「運動」さえすれば良いと思っていた。そこで始めたのがウォーキング。ウォーキングも運動で、もちろん代謝を上げるためには非常に効果的な有酸素運動である。しかし、体脂肪が多い私にはまず体脂肪を落とすため、筋トレが必要だった。
それを知って始めた筋トレ。現在、週2回ほど、1時間弱行っている。内容は、ブワイドスクワット、腹筋、ヒップリフト、内腿を鍛えるトレーニング。
また、ここで大事なのは「筋トレ1時間半〜2時間前に糖質を摂り、筋トレ後にたんぱく質を摂る」というもの。私にとって糖質は敵だったので、この考え方はとても衝撃だった。そして、運動だけでは痩せることができない、ということも学んだ。
■あとがき
現在、目標体重があるので、まずそこを目指す。そして体脂肪も落として、「引き締まった身体」が最終目標である。
今月は、ダイエットの考え方を学び、とても有意義な月だった。ゴールはまだ遠いが、せっせと食事管理と筋トレに励みたい。