2016年の手帳は、HIGHTIDEの「nähe」に決めた!
すでに2016年の手帳が所狭しと並ぶ時期になりました。私も手帳を買ったので、そのレビューをしたいと思います。ちゃんと1年間使えるように、自戒の意味も込めて。
手帳を買う際に、「譲れない部分」があった。私にとっては、それは土日均等になっているバーチカルタイプ、そしてポケットが付いていることだ。そして見た目。そして、これらの条件を満たしたのが、こちら!HIGHTIDEのバーチカルタイプ、「nähe」(ネーエ)である*1。
A5 週間バーチカル 見開き ネーエ【レッド】<2015年12月から2016年12月対応> 16NZ
- 出版社/メーカー: ハイタイド
- メディア: オフィス用品
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◾︎ 「nähe」の魅力
1.土日均等のバーチカルタイプ
私の手帳の第一条件が、バーチカルでかつ土日の部分が平日と同じスペースであることだった。そして、これが意外と少ない。私は大阪府内のロフトで手帳を探していたのだが、バーチカルの中でも、土日の部分が平日よりスペースが狭いバーチカルタイプが多かった。
「nähe」は全曜日同じスペースであることが非常に魅力的である。また、この手帳はもう一つポイントがあって、時間軸が7〜24時になっていることだ。私は以前レフトタイプを使っていたのだが、時間軸が6〜22時だった。夜型人間の私にとっては、23時や24時に活動するので、「nähe」はありがたい。
2.ポケットが付いている!
ささいなことかもしれないけれど、ポケットって非常に便利。私は「あな吉手帳術」というのを参考にして、付箋にやることを書いて手帳に貼るようにしている。そのため、付箋だったり、ちょっとしたメモだったり挟めるポケットがあると便利なのである。
あと、ポケット以外にも紐が2本付いている。これも、マンスリーとウィークリーで1本ずつ使えるので、便利。
3.フォント
上記の2つでは機能面について書いたが、ここではフォントについて。この手帳のフォント、シンプルで非常にお気に入り。フォントは個人の好みによると思うけれど。
◾︎最後に。
これまで「nähe」の魅力を書いたが、マンスリーページは1ページ1ヶ月(つまり見開きで2ヶ月)で少々狭いかもしれない。私自身は、主にスケジュールは携帯で管理して、やることに対しての時間のやりくりをするために手帳を使っているので、この点は気にしていない。
そんな訳で「nähe」を紹介してきた。もしこの手帳を使おうか迷っている方がいたら、この記事が参考になればいいな、と思う。