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ろぐりずむ

主には宝塚の感想。他のミュージカルも観ます。

【宙組】『Shakespeare/HOT EYES!!』(2016・東京) 感想 〜東京旅行記②

初泊まりがけでの遠征。ずっと行ってみたかった、「東京宝塚劇場」へ行って参りました!

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今回観劇したのは宙組公演『Shakespeare/ HOT EYES!!』。大劇場公演も1度観劇しており、先日の感想は下にまとめていますので、ぜひご覧ください*1

◾︎『Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』
シェイクスピアを題材にした、本当に大好きな作品。大劇場ぶりに見てみると、セリフが増えていた場面があり、舞台の変化を感じた。

・ららハムネットに被弾。
大劇場よりも、ハムネットにセリフが増えた気がする。ともかく、遥羽ららさんのハムネットが非常に可愛かった。

「パパー」とか、「うんっ!」とか、あの可愛さは何なんだ。もう字面では表せない。そりゃあんなに可愛かったら、シェイクスピア(朝夏まなとさん)もあんなに落ち込むだろうな…。

・舞台には何が必要か。
この作品の好きなセリフは、リチャード(沙央くらまさん)のセリフだ。

「舞台に必要なものは、パトロン、役者
、劇作家、そして観客だ」

前回見たときは「パトロン・役者・劇作家」だったので、「観客」が増えたことが嬉しかった。観客として、私は応援することしかできないけれど、観客がいないと舞台は成立しない。その双方の関係があってこそ成り立つ舞台が、やっぱり好きだ。

◾︎『HOT EYES!!』
初見では、正直苦手な部類のショーだったが、2回目を見ると何だか中毒性があるショーだった。あの主題歌、まぁ様のチャラさがないと成立しないと思う。

前回の感想と少し似ているが、やはり「ダンス」を押し出したショーだ。前回は朝夏さんしか目が行かなかったのだが、今回は少し後ろの方まで注目して見ることができた。

本当に今まで私はどこを見ていたのだろう…。惜しいことをしていた。宙組にはダンス上手い方がすごく多い!

特に、綾瀬あきなさん、風馬翔さん、和希そらさんのダンスがとてもかっこよかった。特に風馬さんはお芝居でも中堅学年ながら、父親役を演じられていて1幕の時点ですごく気になっていた存在だった。
私はダンスの上手い人は、「自分の体の範囲を越えて雰囲気を作り出せる人」だと思う。次回の大劇場公演は『エリザベート』だし、黒天使で誰が入るのか楽しみである。

◾︎あとがき
東宝はチケットが取りにくいので、実現できるかとても不安だったが、こうして来ることができて本当に幸せな思い出となった。

最後に、東京宝塚劇場宝塚大劇場の違いについて述べておきたい。
東宝はオフィス街の中にあるからか、客席係の方や観客に比較的男性の方が多かった。いい悪いという問題ではなくて、演目は同じなのに男女比率が違うのは地理的な問題なのだろうか。

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東京旅行記、次回が最後です!